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スクールブログ

Lesson for May

5月のレッスンは下記の通りです。

fish Tuesday Kindergarten Class 12、19(4:40~)25
      1st graders  Class         12、19,25
      junior high class   12、19、25
申し訳ありません。26日のレッスンは25日でお願い致します。ご都合が悪い方はご連絡お願い致しますsweat01
fish Wednesday 5,6th graders class     13、20、27
        Adult class                  13、20
fish Thursday    2,3rd graders class     7、14、21、28
        5,6th graders class        7、14、21、28
       Junior high Class             7,14,21,28
fish Friday       3rd graders class     1, 8,15,29
                         4,5th graders class          1, 8,15,29
       (22日は調整の為お休みとさせていただきます)


仕事を通じて出逢った素敵な仲間

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    sun週末は旦那と同僚だった30代のMNさんと、添乗員のMSさんと過ごしました。添乗員のMSさんは5月にメキシコ、カンクンへ。添乗員を続けるか、転職するかと悩んていた去年の夏。男前な彼女はスパッと転職を決めました。まだ26歳。思えば私も仕事を辞めてアメリカに渡ったのが26歳。偶然なのかも知れないけれど、彼女を見ていると自分の昔を思い出します。
     旦那の同僚だったMNさん。会社を辞めてカナダにワーホリに行こうと思っていたそうですが、アメリカの大学に行っていた時のホストに会いに2週間日本を離れていた時に、突然祖父母二人が他界され、色々考えさせられ日本で再就職する事にしたのと事でした。MSさんが旅立つ前に是非会3人で会いましょうとの事になり大阪からMSさんが上京。MNさんのご実家の栃木に一緒に行き、いちご狩りをしてきました。そして昨日は仕事の合間に銀座に向かい、3人でランチ。20代と30代のお若いお二人は食後のスイーツを美味しそうに食べておりました(笑)
     楽しかった~。大阪のMSさんはプロの添乗員さんなので私は彼女を立てております。それを見ているMNさんが、お二人はとてもいいコンビで一緒にお仕事していただいていて本当に助かっていますとおしゃってくれましたが、もうこのコンビも解散ですね・・・というと、MSさんが、いや~ちょくちょく日本に帰って来ますわ~夏の添乗ももしかしたらできるかもしれないんで~と(笑)。本当にこれから自分が添乗員として一生この仕事を続けていくのか、それとも違う道を行くのかを選択するための転職を選択したMSさん。彼女とはすでに昔からのお友だちのような関係になっております。やまちゃん、やまちゃん。私カンクンに転職することになった!とLINEが来た時には驚きましたが(笑)。
     ケアンズで、仕事に追われて学食が閉まってしまい夕食を食べはぐれてしまった私たちは、仕方なく歩いて20分の所にあったファストフードレストランで夕飯を食べていましたが、そのお店も8時には閉まってしまうため、食事の途中で二人は締め出されてしまい、道路にあった暗いバス停のベンチで笑いながらご飯を食べた事も今となったらいい思い出です。大学内ではEnglish Onlyだったのですが、私たちが日本語を話している!と初日に言われしまい。MSさんが、むかつきますわ~私たち話てました?無意識でしょう?もうホンマに、ムカつくからこれからは寮でもどこでも英語オンリーで行きましょうね!という事になり、ルー大柴のようになることが多々ありましたががんばって英語で話をしていました(笑)旦那が添乗員がいないからお母さんやってあげてと勧めてくれたのが4年前。旦那に感謝です。こうやって知り合った素敵な仲間が世界に羽ばたいて行く。MNさんもこれからの道を開拓されていくことでしょう。彼女のご実家にもお邪魔して、とても素敵なご両親ともお会いしました。今は東京で一人暮らしをしているMNさん。ご実家の近くに一軒家を建てて英語教室またはMカフェをしようかと語っていました。彼女はご実家の近くで仕事をするのが一番だと私は感じています。まだまだこれから人生楽しくなりそうです。

英語検定の点数が!

tulip 昨日は学校行事で通常レッスンに来られない中1生徒さんの振替でした。今月曜日の7時からの枠は振り替えレッスンが出来るように空けてあります。中学生の皆さん、学校行事、インフルエンザなどの理由でレッスンに来られない時にはお申し出下さい。振替を致します。
 さて、中1のO君は私立中学の特進クラスなので英検4級を強制的に受験させられるとの事。実は去年も挑戦しましたが、あと2点のA判定不合格でした。前回は私のクラスで初めて英検を実施したため、ほとんどの小学生の皆さんは5級の受験だったのですが、O君は自からダブル受験を希望しました。そして、昨日過去問対策をしたところ、筆記35問中25問正解、リスニングは30問中28問正解の快挙。英検A判定不合格~合格点ギリギリの合格のゾーンと、昨日の8割強の得点では次の級でどのくらい点数が取れるかが全く違ってきます。英文法はほとんど教えていないので、筆記問題の最初の項目でかなり得点を落としていましたが、これは後から学校でも学ぶ事。ならべかえ問題は苦手なんですよ~と言いながらも、あれ?これはないな・・・と言いながら英文を並べ替えて・・・並べ替え問題は全問クリアー。どうしてこんなに点数が上がったのかな?と尋ねると分からないです・・・という彼に、絵本(英文)の暗誦を頑張ってやってきたからだと思うよ。と伝えました。彼は高学年になってからは英文が読めるので、問題なく読めるけど暗誦はできない!と面倒くさがっていました。が彼のクラスでの前回の絵本の暗誦のプレゼンはみんな散々だった事もあり(当日、お休みの生徒さんがいて担当のページが当日になって増えてしまった)再チャレンジしていました。担当ページだけではなく30ページすべて覚える事が前提になってはいます(笑)そうなんですね!とO君、納得したご様子(笑)英検を目的に教える事をしなくても英語が分かるようになってくれることが何よりも嬉しいです。帰国子女が何も勉強しなくても英検1級やTOEIC900点取れるような自然な母国語習得に近い形で、英語が出来るようになる=教える側も教わる側もストレス激減(笑)文法などを教えて英検などの試験に取り組むというより、自分が頑張って覚えた英語から何となくこれじゃないかなぁと予測できる英語力を養ってもらいたいのです!(毎度力説しておりますね・・)
 バイリンガルの人は、母国語のアンテナと第二言語(もしくはそれ以上)のアンテナがあって、第二言語で話をしている時には母国語を介していないのだと思います。別々のアンテナが立つためにもインプットが大事。私がアメリカの大学でいつも和英を引いて英文を書いている頃、先生に、そんな英語は不自然だし、ありません。いくら辞書に書いてあっても、そんな英語を書いていたらあなた、このクラスで生き残れないわよと言われ、自分の人生で数えるほどしか体験しないどん底に落とされたような・・・人生終わった~downみたいな気持ちになったのを覚えています。そんな辛い体験もあって、英語圏で住んでいない私たちが出来るだけ自然な形で繋がりのある(ストーリー性のある)形でインプットを増やす事で、英語を習得していけるのが英語の暗誦だと仲間の英語教室の先生との勉強会で学んだ時には飛び上るほど嬉しかった・・・。そして、今O君や他の生徒さんがこのことを実証してくれています。良質な題材をこれからも選んで行きます。生徒の皆さんが楽しく暗誦出来るようなものをnote皆さん、これからも楽しく英語習得頑張りましょうね!

新クラスの様子

note新しいクラスでのレッスンが始まりました。各クラスの人数を減らしてじっくりとレッスンがしたかったので私としては手ごたえがあって嬉しく感じています。3月のプレゼンではちょっと残念な結果だったクラスの生徒さんたちがもう一度頑張ると言ってくれて、今プレゼンに向けて本当に良く頑張ってくれています。新しい絵本に入ったクラスも前向きに取り組んでくれています。自分で頑張っている姿は本当に素敵です。来週の火曜日、金曜日の園児、低学年クラスはプレゼンを再度行います。楽しみにしていますね!
 

交換留学へ・・・

airplane ニュージーランドのオークランド、グレンフィールドカレッジに1年間の交換留学に昨日旅立って行ったE君を見送りに行って来ました。Tully'sで巨大な(笑)マンゴーフラペッチーノを食べながら、彼にとって去年の短期留学が本当に思い出深いものになっていると熱く語ってくれました。帰りのバスでは大泣きをしていた彼を思い出しました。大阪を発つときにはお母様やおばあ様に号泣されたそうで・・・涙もろい家系なのかな。
 1年間のホームスティ。きっといい思い出になるでしょう。やりたいことが出来て幸せですと言っていたE君。思いがけずにお手紙をいただきました。ありがとう!元気で楽しんでほしいです。See you again!



子どもの本音

sun ケアンズでの10日間はとても楽しかったのですが、考えさせられた事もありました。現地での小学校(プライベートのクリスチャンスクールでした)体験コースとESLのクラスとアクティビティーのついたコースがあり、中学生の5人の女子と小6の男子の6名が現地校体験コースでした。現地到着後、ウイークエンドはホストと過ごして、月曜日からレッスン。現地校には徒歩10分で到着します。週末に公園に行き、ブランコに乗っていたらめまいがしたと救急車で病院に行ったという小6の男子が歩いているとめまいがすると言って歩けなくなりました。救急病院では特に問題はないとの事でしたが・・・メニエール病?もし本当にそうだったら大変だという事になり、その小学校のスタッフからも病院に行くようにと言われ再度病院へ。しかし診断は何も問題はありあせんとの事。2日目も歩いて学校へ行く途中にめまいがすると歩けなくなり、ESLの学校に戻り、すこし休ませていました。もしかしたら現地校でのレッスンがストレスなのではという意見もありました。彼にどうしたいかと尋ねると、この状態が治るならもう一度病院へ行きたいとの事で、再び病院へ。メニエール病ならば、吐き気がするはずなので、おそらく違うだろう。もしかしたら目から来るめまいかも知れないという事になり眼科へも行き・・・翌日に結果が出るとの事でした。そんな事をしているうちに4日間のうちの3日の現地校体験はほとんどできず・・・現地校とESLのクラスどちらがいいの?と尋ねると、行くなら絶対に現地校に行きたいですとの返事が返ってきました。でもそれは果たして彼の本音なのだろうか?と疑問になりました。保護者の方に連絡してESLのクラスに移っても良いとの事だったと伝えると、ではESLに行きます!とすんなりと意見を変えた彼・・・・結局何も問題がなくて良かったのですが・・・考えさせられました。親から言われたことを守って頑張りたい反面、それを実行できるほど強い精神力を兼ね備えていなかった・・・そんな気がしました。私たち親は無意識のうちに子どもにプレジャーを与えていることが多いのではと反省。自分もかなりな鬼母なのでsweat01・・・最後のESLのクラスには無事に参加出来て、仲間と楽しそうに遊んでいたその男子。立ち直ってくれて本当に良かったです。その子のホストはイタリアンで、とっても明るくて、優しい方たちでした。彼の調子が悪いからともう一人の生徒のランチとは別なものを作ってくれていました。彼は4回も病院に行くという事になってしまいましたが、現地の人たちの優しさを感じてくれたと思います。この経験が彼を一回り大きくしてくれたらいいなと思っています。

イースターエッグハンティング

chick 昨日は雨が見事に上がり、イースターエッグハンティングが出来ました!ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。玄関で、先生、晴れ女なの?とRちゃんに言われました(笑)いやいや今回ばかりは念力です(笑)。
まず、教室で3つのグループに別れて、イースターバッグ作り。
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IMG_6099.jpgみんなとっても上手に仕上げていました!
外は天気になったので、みんなで南小跡地の公園へと向かいました。中1、小6のお姉さんたちにリーダーになってもらい2列になって・・・
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IMG_2253.jpgIMG_9093.jpgIMG_6267.jpgIMG_2268.jpg
エッグ
ハントが終わってから、卵を一つずつ取ってもらい、景品を渡しました。実は女子が好きなツムツムのイースターバージョンを一つだけ景品の中に入れておきました。レアなデイジーちゃん。それを・・・S君がゲット!わぁ~~いなぁ~交換してとS君に迫る女子。逃げ回るS君(爆)

IMG_2273.jpgいや~楽しかったです。オーストラリアで購入してきたクラッカーの開け方が分からず、H&TちゃんS君パパたちに挑戦してもらいました。とても地味にパン!と音がして・・happy01中身はスティッカーとなぞなぞと王冠のようなかぶりものが。。。
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それを
かぶってくれたH&Tちゃんパパ(笑)ありがとうございます~~!
皆様のおかげで楽しいエッグハンティングが出来ました。オーストラリアの小学校でもイースターレッスンをしていましたが、それに匹敵するほどのレッスンとなりました(自画自賛)

一週間遅れのイースターの準備

chick 昨日今日とイースターレッスンの準備をしました。
IMG_2241.jpgオーストラリアから仕入れてきたキャンディーをプラスチックの玉子に詰めて、こちらの箱たちは昨日仕入れてきたもの。この箱でイースターバッグを作ります。ハート型のプラスチック、リースで使った造花、スティッカーなどでオリジナルのバッグを作ってもらいます。
卵の中には何かが入っていますよ~この卵も一人一人のオリジナルの卵にしてもらいます。
明日は雨だそうで・・・神様、どうかエッグハンティングの時だけでも雨を止めてください。みんな楽しみにしているので・・・・

それでは皆さん、明日の14時にお会いしましょう♪

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夏に出会った生徒たちと

apple 大阪のE君が夜行バスで上京してきました。彼は来週から1年間交換留学でニュージーランドへ行きます。製薬会社の社長である御祖父さんは85歳でも現役だそうで・・・彼は三代目。IQが高くとても頭の良い子ですが、高ぶらず、いつも他人の事を大事に考えられる、とてもチャーミングな男子です。今回はみんな部活や旅行などでなかなか都合がつかず。群馬の男子、都内の女子3人の6人で再会しました。群馬のR君とは8か月ぶりの再会でした。R君と桶川駅で合流して東京駅へ。E君と3人で浅草の藪そばを食べて来ました。美味しかったです!二人ともティーンなのに好みが私より古風(爆)。

IMG_4975.jpgそこからスカイツリーまで散策。スカイツリーでE君の大好きなKちゃんが合流しました。彼女と一緒にお茶をして、ソラマチでショッピング。スカイツリーで都内を一望。
IMG_2215.jpgIMG_2218.jpgIMG_2224.jpgR君はウルトラマンショップでニコニコ顔。お笑いのロッジに似てない?と言うと、山ちゃん、ますます毒舌が進んでるよ。ミスターポイズンだ!と言われちゃいました。ええ~アンパンマンのホラーマンというあだ名もミスターポイズンも男性じゃないの!?とみんなで大笑い。E君が先生は裏表がないからいいじゃない~とフォローしてくれました(汗)。みんな本当に可愛いです。R君はどうしてもいじりたくなるキャラなんです(笑)とってもキュートな子です。6時過ぎに部活が終わって東京駅に駆け付けてくれたR,Tちゃんと合流しました。
IMG_2237.jpg楽しかった~~。先生、いつも思うけど一番楽しんでるよねとE君。彼は色々なストレスを抱えています。でもこうやって気の合う仲間と一緒にゲラゲラ笑う時間が少しでも彼の気持ちを癒すことが出来たらと思います。E君、来週いよいよ出発ですね。成田空港まで見送りに行くからね!老若男女を超えた仲間たち。これからも大切にしていきたいです。


ケアンズ語学研修に参加してきました

cherry Hello, everyone! Did you have a nice spring vacation? cherry
 皆様、 お久しぶりです。日曜日の夜、おかげさまで無事に帰国しました!
 オーストラリアケアンズでの語学研修。人生初のオーストラリアでしたが、オーストラリア人の温かさ優しさに感動。また蒸し暑さに感動(爆)まぁ、いつものように諸々の事件はありましたが、30名の生徒さんが予想以上の素晴らしい10日間を作り上げてくれました。

 いつも私が添乗に行き、落胆せざる負えないのは日本人のコミュニケーションに対する超消極的な言動・・・しかし今回のプログラムは学校内、ホストファミリー内ではイングリッシュオンリーのルールがあり、日本語を使っていると本気で怒られるという徹底ぶり。私も大阪の添乗員と日本語が多いと初めの週末に注意されまし(汗)。無意識に日本語を使っていたようで…日本では当たり前の事を禁止され、生徒たちがどんな風に対応して行くのかと心配していましたが、底抜けに明るくて、元気でまるで君たちはブラジル人か?と思うほどの大阪男子Three little monkeys dogdogdog が30人を引っ張ってくれました。彼らとはケアンズ空港でご対面しましたが、Hello! Nice to meet you! と空港内に響き渡るアリエナイほど大きな声で挨拶をしてくれて、わぁ、凄い元気な子達だなぁというのが第一印象。学校でも、ホストに作ってもらったランチボックスに入っていたリンゴをリュックに入れてバスに乗ってもいい?と尋ねたくて、bag in apple.ok?と大きな声で質問してきて(^^) you mean you want to keep  this apple in your bag?と言い返すと、Oh.yeah! とニコニコ。またはランチのジュースが飲み切れなくて、this juice toilet ドボドボ、OK? this leaf   is バシン! sleep.(この葉は触ると閉じてしまう、ねむの木みたいなんだ)などなど、濁音とOK?とthisだけで頑張ってコミュニケーションを取ってくれました。五年生から高2までの幅広い学年が混じっていましたが、最高学年の男子が五年生の生徒のお兄さん役を率先してくれたり、みんな本当にいい子たち。ビーチで遊んだ時もみんなで大盛り上がり。みんな元気で可愛い!と現地スタッフからも好感を持たれていました。ショッピングの日には、アクティビティー参加組22名のうち小学生は固まって行動するように言われたのですが、小学生8名の中に女子が1人のみ。どうしようかと思っていると、高校生が、私が彼女と一緒に回ります。僕が男子たちの面倒を見ますと高校生の男女が率先して面倒を見てくれました。小学生男子7名の中の2人のモンキーたちはみんなと好みが違うからみんなが見ている間、ここで俺ら待たなあかんねん、時間めちゃくゃ無駄やねん!と不満顔。私で良かったらご一緒しますが、と言うと、thank you!、この店行きたいんねんと走って行き、店内で、this is very nice! it's good!を連発。あまりに大きな声で言うので私は冷や汗モノ…sweat01野球少年の六年生は怖いもの知らず(^^)レジでit's very big!とお釣りをもらいながら叫ぶので、何がデカイの?と聞くとレシートがメッチャデカイねん!と。慌てて店員さんに彼は日本のレシートよりずっと大きいと言いたかったそうですと付け足すと笑っていました。全てがヒヤヒヤドキドキでしたが、彼らの物怖じしない明るさが現地の人たちを笑顔にしていました。最後の日は30人揃ってグリーン島に。フェリーはかなり揺れ、マグロ漁船のようだから、吐く生徒が殆どだと言われていましたが、吐く生徒はまさかの0人。これはこのプログラム始まってからの快挙だそうですbell行き帰りのフェリーでもお笑い漫才師の真似を男子2人が披露。オール日本語なのに多くのオーストラリア人からも拍手喝采を頂いていました。ここでもthank you! だけでコミュニケーション。見ていて本当に爽快でした。この30人は、三年間ずっと心の中にあった私のモヤモヤを見事に打ち砕いてくれました。クラスでも挙手をするのが当たり前(笑)。発言するのが当たり前の雰囲気を作り、本当に見ていて楽しかったです。ケアンズ空港では、嫌がる関西のサル君たちに無理矢理ハグをすると親子だからねと言われましたcoldsweats01学校でも思わず吹き出してしまうような英語を耳にしましたが、オールESLの環境なのでそれをcollectする人がいないからそれでオッケーな感じ。多少の疑問はありますが、これも生きていく力かも知れません。i don't WIFI. (Wi-Fiが繋がらない)this zone is very good.(ピザを食べていて、真ん中は具がたくさん入っているから美味いの意味)さすがに吹き出してしまい、i understand what you mean.と付け足しました。
こんな風に、細かい事を気にしないでどんな地でも明るく振る舞えることは本当に貴重な技だと身を持って感じた研修。マグロ漁船のようなフェリーの中でも吐く生徒がいなかったのもみんなの明るさ、暗いマイナスのパワー皆無だったからこその快挙だと思います。この30人の生徒にいっぱいいっぱい励まされ、いっぱいいっぱい勇気をもらいました。オールイングリッシュに徹底する事の意味を身を持って体感。一期一会の30人でしたが、みんなは私の心の宝物になりました。皆さん、本当にどうもありがとう!みんな大物になると信じています!

IMG_5481.jpgIMG_0093.jpgIMG_6910.jpgIMG_2512.jpg 
T
hank you  for  your big smile and positive thinking! See you someday!  Love you all!


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