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スクールブログ プライベートなお話: 2015年4月アーカイブ
色々な国の人とコミュニケーションを取るために
ケアンズでイタリア人の陽気なホストファミリーがいました。お父さんは医者でした。彼の英語はかなり巻き舌でした(笑)。This is very dangerous! とある生徒が医者から出された薬を手にして力説してくれたのですが、あまりに巻き舌で唾が飛び散り(爆)おまけに何故か裸足。私は可笑しくて笑いを一生懸命にこらえておりました。去年のLAでの移動のバスの運転手さんは小柄なメキシコ人でした。このおっさん(まさにおっさんなのです)もとても面白い人で、Si! Si! Si!と言いながらスパニッシュの音楽をマックスで流して、みんなからブーイング(笑)このおっさんも話が止まらず唾を散らしておりました。一番前に座っていた私たちは大爆笑。Why are you laughing? と聞かれても、あなたが可笑しい!とは言えす(笑)。色々な人種がいるアメリカやオーストラリアですが、ふと考えると、ネイティブではない人たちが普通に英語でコミュニケーションを取っている・・・これってすごい事だなぁと改めて思います。彼らの母国語もたまに飛び交い、何ていう意味?と尋ねれば他の言語も学ぶことが出来る。先日、仲間の先生がネイティブ講師と契約する時に、ネイティブに拘る必要があるのか?その人の社会性(性格など)を見て、英語を話せて、先生としての素質があればノンネイティブでもいいのではないだろうか?とおっしゃっていて、本当にそうかも知れないと思いました。アメリカ人の講師をサマーやハロウインで招いて事前に打合せをしても結局彼らのレッスンプランを押し通し、生徒たちがポカンとしていると、このゲームは生徒たちが必ず喜ぶはずなのに一体どうしたんだ?などと言う始末・・・高いお金を支払ってもそれに見合ったレッスンにならなかった事は数知れず・・・キッザニアの英語でのプログラムでもネパール人、スリランカ人などのスタッフがいました。
英語でコミュニケーションが取れる=世界の人とコニュニケーションが取れる。当たり前かも知れませんが、改めて英語の必要性を感じます。今年度のレッスンでは、そうしたコミュニケーション力を高めるべく工夫をしていこうと思います。インプットを増やすべく、リスニングも各クラスで増やして行きます。今年もLA添乗2回依頼が来ました。今からとっても楽しみです。レッスンのヒントになる事を沢山仕入れて来ます!ゲームや絵本も探して来ますね!
(アメリカンイングリッシュ教室)
2015年4月29日 11:29




仕事を通じて出逢った素敵な仲間
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週末は旦那と同僚だった30代のMNさんと、添乗員のMSさんと過ごしました。添乗員のMSさんは5月にメキシコ、カンクンへ。添乗員を続けるか、転職するかと悩んていた去年の夏。男前な彼女はスパッと転職を決めました。まだ26歳。思えば私も仕事を辞めてアメリカに渡ったのが26歳。偶然なのかも知れないけれど、彼女を見ていると自分の昔を思い出します。
旦那の同僚だったMNさん。会社を辞めてカナダにワーホリに行こうと思っていたそうですが、アメリカの大学に行っていた時のホストに会いに2週間日本を離れていた時に、突然祖父母二人が他界され、色々考えさせられ日本で再就職する事にしたのと事でした。MSさんが旅立つ前に是非会3人で会いましょうとの事になり大阪からMSさんが上京。MNさんのご実家の栃木に一緒に行き、いちご狩りをしてきました。そして昨日は仕事の合間に銀座に向かい、3人でランチ。20代と30代のお若いお二人は食後のスイーツを美味しそうに食べておりました(笑)
楽しかった~。大阪のMSさんはプロの添乗員さんなので私は彼女を立てております。それを見ているMNさんが、お二人はとてもいいコンビで一緒にお仕事していただいていて本当に助かっていますとおしゃってくれましたが、もうこのコンビも解散ですね・・・というと、MSさんが、いや~ちょくちょく日本に帰って来ますわ~夏の添乗ももしかしたらできるかもしれないんで~と(笑)。本当にこれから自分が添乗員として一生この仕事を続けていくのか、それとも違う道を行くのかを選択するための転職を選択したMSさん。彼女とはすでに昔からのお友だちのような関係になっております。やまちゃん、やまちゃん。私カンクンに転職することになった!とLINEが来た時には驚きましたが(笑)。
ケアンズで、仕事に追われて学食が閉まってしまい夕食を食べはぐれてしまった私たちは、仕方なく歩いて20分の所にあったファストフードレストランで夕飯を食べていましたが、そのお店も8時には閉まってしまうため、食事の途中で二人は締め出されてしまい、道路にあった暗いバス停のベンチで笑いながらご飯を食べた事も今となったらいい思い出です。大学内ではEnglish Onlyだったのですが、私たちが日本語を話している!と初日に言われしまい。MSさんが、むかつきますわ~私たち話てました?無意識でしょう?もうホンマに、ムカつくからこれからは寮でもどこでも英語オンリーで行きましょうね!という事になり、ルー大柴のようになることが多々ありましたががんばって英語で話をしていました(笑)旦那が添乗員がいないからお母さんやってあげてと勧めてくれたのが4年前。旦那に感謝です。こうやって知り合った素敵な仲間が世界に羽ばたいて行く。MNさんもこれからの道を開拓されていくことでしょう。彼女のご実家にもお邪魔して、とても素敵なご両親ともお会いしました。今は東京で一人暮らしをしているMNさん。ご実家の近くに一軒家を建てて英語教室またはMカフェをしようかと語っていました。彼女はご実家の近くで仕事をするのが一番だと私は感じています。まだまだこれから人生楽しくなりそうです。
(アメリカンイングリッシュ教室)
2015年4月21日 08:23




子どもの本音
ケアンズでの10日間はとても楽しかったのですが、考えさせられた事もありました。現地での小学校(プライベートのクリスチャンスクールでした)体験コースとESLのクラスとアクティビティーのついたコースがあり、中学生の5人の女子と小6の男子の6名が現地校体験コースでした。現地到着後、ウイークエンドはホストと過ごして、月曜日からレッスン。現地校には徒歩10分で到着します。週末に公園に行き、ブランコに乗っていたらめまいがしたと救急車で病院に行ったという小6の男子が歩いているとめまいがすると言って歩けなくなりました。救急病院では特に問題はないとの事でしたが・・・メニエール病?もし本当にそうだったら大変だという事になり、その小学校のスタッフからも病院に行くようにと言われ再度病院へ。しかし診断は何も問題はありあせんとの事。2日目も歩いて学校へ行く途中にめまいがすると歩けなくなり、ESLの学校に戻り、すこし休ませていました。もしかしたら現地校でのレッスンがストレスなのではという意見もありました。彼にどうしたいかと尋ねると、この状態が治るならもう一度病院へ行きたいとの事で、再び病院へ。メニエール病ならば、吐き気がするはずなので、おそらく違うだろう。もしかしたら目から来るめまいかも知れないという事になり眼科へも行き・・・翌日に結果が出るとの事でした。そんな事をしているうちに4日間のうちの3日の現地校体験はほとんどできず・・・現地校とESLのクラスどちらがいいの?と尋ねると、行くなら絶対に現地校に行きたいですとの返事が返ってきました。でもそれは果たして彼の本音なのだろうか?と疑問になりました。保護者の方に連絡してESLのクラスに移っても良いとの事だったと伝えると、ではESLに行きます!とすんなりと意見を変えた彼・・・・結局何も問題がなくて良かったのですが・・・考えさせられました。親から言われたことを守って頑張りたい反面、それを実行できるほど強い精神力を兼ね備えていなかった・・・そんな気がしました。私たち親は無意識のうちに子どもにプレジャーを与えていることが多いのではと反省。自分もかなりな鬼母なので
・・・最後のESLのクラスには無事に参加出来て、仲間と楽しそうに遊んでいたその男子。立ち直ってくれて本当に良かったです。その子のホストはイタリアンで、とっても明るくて、優しい方たちでした。彼の調子が悪いからともう一人の生徒のランチとは別なものを作ってくれていました。彼は4回も病院に行くという事になってしまいましたが、現地の人たちの優しさを感じてくれたと思います。この経験が彼を一回り大きくしてくれたらいいなと思っています。
(アメリカンイングリッシュ教室)
2015年4月12日 17:30




夏に出会った生徒たちと
大阪のE君が夜行バスで上京してきました。彼は来週から1年間交換留学でニュージーランドへ行きます。製薬会社の社長である御祖父さんは85歳でも現役だそうで・・・彼は三代目。IQが高くとても頭の良い子ですが、高ぶらず、いつも他人の事を大事に考えられる、とてもチャーミングな男子です。今回はみんな部活や旅行などでなかなか都合がつかず。群馬の男子、都内の女子3人の6人で再会しました。群馬のR君とは8か月ぶりの再会でした。R君と桶川駅で合流して東京駅へ。E君と3人で浅草の藪そばを食べて来ました。美味しかったです!二人ともティーンなのに好みが私より古風(爆)。
(アメリカンイングリッシュ教室)
2015年4月 9日 08:28




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