英文科を出ていながらも話すことが出来なかった私はOL生活にピリオドを打ち思い切って渡米。
身振り手振りで言いたい事を伝えようと必死な私に、
アメリカ人の友人たちが、あなたの言いたいことはこういうこと?と助けてくれて、
そう!ありがとう!と感激しながら、会話を覚えていきました。
渡米して、8ヶ月ほど経ったある日。
何気なく耳にした英語が日本語を介することなくスーッと私の体に沁み込んで来ました。
それからは、会話が楽しくて楽しくて徹夜でアメリカ人たちと会話を楽しみました。
人とコニュニケーションすることがこんなにも新鮮で楽しいものかと思ったことを今でも鮮明に覚えています。
この体験は私の人生の一番の宝です。
言語習得とは、文法から入るものではありません。
文法を理解して、英検を取得しても発話には繋がらない。
私は自分の体験から身を持ってそれを感じています。
2012年の夏にUCLA短期留学の添乗員として2週間現地に滞在しましたが、
日本人の英語力に改めて愕然としました。
文法は得意だけど日本人は話せないと現地の英語のクラスの先生もおっしゃっていました。
日本人は話せないというレッテルを剥がしたい!
切にそう思っています。
海外留学というと、イギリスやアメリカ、カナダ留学が浮かぶと思いますが、世界には学校に行けない子どもたちが沢山いる。
そういう現実を目の当たりにして、日本人はどれだけ 恵まれているかを体感し、自分たちがシェアーできることを考え、実践し ていくことで人間として大きく 成長していけるのではないでしょうか。
英語習得も然りですが、物資に恵まれ、何も不自由のない日本人がなかなか出来ない能動的な行動が出来るようになって欲しいと思い、只今フィリピンボランティア留学を検討中です。
国際人になることは、英語が出来ることだけではない。自発的な行動が出来ることもとても大事だと、去年の添乗のお仕事で世界各国から集まった生徒を見て痛感しました。
自分の可能性を信じて、自分の出来ることを英語を通じて世界に発信していける人を目指すレッスンを!と日々研鑽しています。
Instructor Mayumi Yamada