
フラートン大学での語学研修で、中2のチャイニーズの生徒が参加していました。夜のアクティビティーとして、女子の生徒さんたちとバレーボールを楽しんでいると、隣のバスケットコートで遊んでいたその生徒さんがこちらに入って来られました。バスケットをしていたのはオール男子。なので、よく女子の中に入って来られるなぁと感心していました。What's your name?と私のグループの生徒が尋ねると、I don't want to tell you now. I will tell you tomorrow.と言うので、名前が分からないと声をかけ合えないから、太郎と呼ぶことにしよう!と私が提案しました。すると、どういう意味なの?と聞くので、It is one of a Japanese boy's name. と言うと、笑っていました。ショートカットのハスキーな声のフレンドリーな子でした。
翌日、英語のクラスがその子と一緒になった生徒が飛んできて、先生~~あの中国人の子、女の子だったよ!びっくり~~と教えてくれました
ええ~~じゃ~最初にオール男子のものすごい強烈なバスケットに女子一人で入っていたの?
改めてびっくり。。。というかすごい!翌日、彼女に、ごめんね、あまりにも勇敢だから男の子と間違えちゃったと謝りました
いつも日本人同士で日本語を話している生徒さん、極力ロシア人や中国人などの生徒と仲良くなり、英語でコミュニケーションを取ろうとしていた生徒さん。。。と様々でありましたが、英語でスタッフが声がけをしても、日本人は一歩下がる、譲る、という事が美徳だとされている傾向にあるので、一歩が踏みだしづらいのでしょう。なかなか言葉が出ない。Yes, Noの意志表示も難しいのが現状です。しかし、あの私が太郎と呼んでしまったチャイニーズの女の子のように一人でも物怖じしないで知らない場所で自分をPR出来る逞しさの一端でも身に付けて欲しいと思いました。