
今年のサマー短期留学のパンフレットが送られて来ました。対象は10歳から高校生まで。ホームスティのプログラムと寮のプログラムがありました。アメリカLAでの留学はシトラスカレッジとノースリッジカレッジの二つがあり、ノースリッジ(California State University of Northridge)は、私のホストマザーが会計士の資格を取るために通っていた大学であり、ノースリッジは私が最初に通っていたAdult School のある市です。今から25年前なのに、その時の記憶は鮮明に残っています。例年にない大雪に見舞われてノースリッジの丘から雪景色を眺めた事。Topanga 通りからの夜景がとてもきれいだった事。映画ゴーストバスターズの監督の自宅の隣に友人がホームスティをしていたこと・・・いつも通っていたHayvenhurst通りにマイケルジャクソンファミリーの豪邸があったこと・・・
UCLAは知名度があり、コストが高いことや現地スタッフと折り合いが悪かったとのことですが・・・現地スタッフと日本のスタッフとの間ではかなりの温度差があることはあちらに行って実際にお仕事をして感じました。日本の企業とアメリカ&カナダの会社は神経を使うところが違うので、生徒さんたちのエスコートもですが、双方の会社の間に立ってコミュニケーションがスムーズに行くように努めることも自分の役目だと感じています。仲良しになったジョンやキム、ジェシカ、イグナシオと会えないのは残念ですが、新しい場所での新しい出会いも楽しみです。
金額は張りますが、サマー短期留学、ご興味のある方はお申し付けください。特にホームスティは貴重な経験になると思います。私のホームスティ―では二人の男の子との会話がとても勉強になりました。そしてホストシングルマザーが大学の試験前に息子のギャブンが水疱瘡になってしまい、試験が受けられないと困るとのことで、13歳のギャブンは親戚の家に預けられ・・・寂しくて心細くてギャブンが深夜に電話をかけてきてママと話したいと言って泣いていたこと・・・ピアノのレッスン前に私にピアノを聞いてほしいとせがんできたこと・・・色々な思い出が次々と蘇ってきます。
25年前の出来事なのに一つ一つがかけがえのない思い出として今でもはっきり残っています。20代半ばで人生の壁にぶち当たり、留学する!と自分で決めたあの時の強い意志があったからこそ一つ一つが今でも財産として残っているのではと思います。留学される生徒さんたちにもそんな財産が残るように、今年も添乗に行かせていただきます。